誰とでも信頼関係を築けるか?

社員研修をするなら、
コミュニケーション能力を高めましょう。
すべての基本ですよね。対人関係を円滑に取れることは。

社内研修でコミュニケーションを学ぶことは、
仕事上の行き違いを回避したり、お客様とのやりとりを、
より効果的にして結果につなげることでもあります。

コミュニケーションを社内研修で行うためには、
多くの方法を考えることができます。

・コミュニケーション検定を受けてもらう
・話し方、聞き方のセミナーに出席する
・コミュニケーション講座を受講する

ところで、コミュニケーション能力を身につける際に、
何を目的に学べばいいのでしょうか?

一つ上げることができるとしたら、
「誰とでも信頼関係を築くコミュニケーション」でしょうか?

いろいろな人間関係や心理学、営業の書籍をみると、
そこには信頼関係の事をラポールを表現しています。

そうです、フランス語でいうラポールとは信頼関係のことです。
NLP心理学では、コミュニケーションに関しての多くの学びを
得られますが、ラポールを大切にしています。

今回は、簡単にNLPセミナーで学べる
ラポールについてご紹介していきます。

ラポールとう信頼関係を作るためには、
ある感覚的な距離が必要になります。

それは、最初は警戒している相手が
次のような感覚を持つことを指します。

・好感
・安心感
・一体感
・親近感
などです。

もしも、社員研修でコミュニケーションを扱うならば、
この状態を誰とでも築けるようになりたいものです。
その結果、計り知れない恩恵があるはずです。