出来事には意味がある

社員研修で何を伝えるのかは、頭を使うところです。

では、具体的な話に入りましょう。

「出来事には意味がある」という話があります。

この言葉がとても深いのですが、理解することで、
効果的に活用することも出来ますし、深い気づきを与えてくれる
知恵にも返信します。

このような考え方があります。

仮に、ものごとが上手く進まなかった時があるとします。
その時に、どのような思考や感情になるかということですが、
いかがでしょうか?

時に落ち込みますし、つらい気持ちになることも多々あるかもしれません。
それは自然なことですし、悪いことで絵はありません。
もちろん、すっと落ち込んでいたりするのは好ましいことでないですが。

そして、こう考えているからではないでしょうか?

こういう結果が出たということは、私には価値がない。

つまり否定してしまっています。

しかし、それは本当のことでしょうか?

では、もし仮に次のような考え方をしたとしたらいかがでしょうか?

・上手くいかないことは未来からのメッセージ
・出来事には意味がある

2つとも人の言葉ですが、とても深い知恵であり、心のこもった言葉です。

この言葉は、意識的に使うことで、知恵になります。
新しい角度からものごとを見ることが出来ますし、
できごとから学びを得ることができます。

そして、社員研修で未来からのメッセージだと教えたとします。
すると社員さん達は、どう考えるでしょうか?

「この出来事にはどんなメッセージが含まれているのだろうか?」
「何を変えろというメッセージなのだろうか?」
「何に気づけというメッセージなのだろうか?」
「どんな課題に気づき、向き合えということだろうか?」

と考えることも出来ます。
是非、感じることがありましたら、社員研修でご活用下さい。

社員研修で学ぶ目標設定と代償

目標設定と代償について学んで行きましょう。

目標設定自体は、社員研修で学ぶことが多いかと思います。
ですので、目標設定の方法の1つは皆さんご存知かと思います。

今回は、その際に意識すると便利な代償についてお話していきます。
ところで、代償というと何をイメージしますか?

社員研修で代償を伝えることができると。目標設定の質や行動
の質が高まります。ただし、代償を伝える時に、多くの場合は、
間違った伝わり方をしているケースがあります。

「何かを得るには何かを差し出さねばならない」
ということは間違いではないのですが、ネガティブに
捉えてしまうケースが多くあります。

犠牲が必要、我慢が必要。

何かを代わりに差し出すことも、時に犠牲が発生することも、
我慢が必要なこともたしかにあります。ただし、それは結果であり、
必ず必要なものではありません。

このような伝え割り方を社員研修でしたしまうことで、
何が起きると思いますか?ここで起きることはシンプルです。

代償として差し出すものの質が、その人自身を痛めつけるものや、
悲壮感を生み出すものであることが増えます。

仮に犠牲や我慢が必要としても、それはあくまで一部分の話です。
大枠で物事を捉えて、行動していく中で起きている出来事に過ぎまえん。

つまり、社員研修で代償を伝えるならば、
次のことを明確に伝えていく必要があります。

代償とはエネルギーを出しだすことです。
何かを手にするためには、それに相応しいエネルギーを差し出します。

それは、行動や時間や、努力や、習慣をかえることなど
様々な形を取ることができます。新しいことを行なう時に勇気や
忍耐、待つことや手放すことも必要になりますが、あくまで、
エネルギーの好感のようなものになります。

もしも、役立つ部分がありましたらお使い下さい。

目的意識とフォーカス

「脳は質問に答える」

という性質があります。
社員研修を行なう際に是非、一番最初に
やっていただきたいのは、目的意識を明確にすることです。

社員研修が始まって間もなく、そのことを
社員研修を受けている方達に伝えることがベストです。

とは言っても、目的意識を持ったほうがいいことは、
誰もが知っていることかもしれません。

ですので、どうして目的意識を持ったほうがいいのかについて
一緒に学んでいきましょう。

ここには理由があります。
冒頭にお話しましたが、「脳は質問に答えます」

例えば、昨日の夕飯は何を食べたっけ?」
と質問すれば、それを思い出そうとして脳が動き出し、
答えを見つけてイメージしてくれるはずです。

つまり、脳に質問するということで、
脳は自動的に質問にフォーカスします。

そして、答えを導き出します。

つまり、社員研修に目的意識という問を持って挑むことで、
目的に沿った答えやヒント、アイデアなども受け取ることができる
ということです。

ですので、目的意識を持って学んだほうがいいのです。

逆にいいますと、目的意識を持たないことで、
曖昧なまま学ぶことになります。

仮に、研修内容をそのまま受け取りたいのなら、
そのまま受け取ることを目的にします。

このように、目的意識は脳を活用していくことにつながり、
脳を活用することで、フォーカスが生まれ、
フォーカスすることで、脳が答えやヒントを探し出し、
いろいろと受け取ることができます。

それは答えやヒント、アイデアや直感などという形で
現れてきます。脳を有効に活用して結果を出していきましょう。

強い感情体験と学習

何か新しいスキルなどを身につけたい時、
皆さんは、どのような行動を取りますか?

前回は、NLPセミナーで学ぶ
「学習の5段階」についてご紹介して行きました。

その中で、新しい学びを促進する時、
私たちは、くり返しの積み重ねか、
インパクトのある体験が、効果であることを知りました。

今回の話では、インパクトのある体験や学びについて、
一緒に考えていきましょう。

ところで、インパクトのある体験とは何でしょうか?

それは感情の体験です。

社員研修でこの点を教えることで、
感情について理解し、学ぶことには、
とても意味があります。

では、感情体験とは何かですが、
・うれしい
・楽しい
・悲しい
・腹立たしい
・怖い

などの感情を伴う体験や経験です。

ですから、とても大きな哀しみや恐怖は、
私たちの心に深く突き刺さります。

このインパクトのある体験や経験を、
よりご自身に活かすことができたとしたらいかがでしょうか?

とても学習の速度が高まります。
そんな時は、社員研修としても個人としてでもいいのですが、
何かにチャレンジして見ることも出来ます。

ただし、チャレンジについては自分の感情が時折揺
さぶられるもの。そんなチャレンジが、
学びの促進に繋がります。

男性で営業マネージャ-になりたての男性は、
以前にNLPセミナーを学んだのですが、初のプロジェクトリーダーをした際に、
毎日がいっぱいいっぱいだったと話しています。

そして、結果的にプロジェクトを終えて、
次のプロジェクトの準備に入った時に、気づいたそうです。

今まで出来なかったこと、気づけなかったこと、
分からなかったこと、表面的にしか理解できなかったことなどが、
自分の力として、身に付いていることに。

この話から言えることは、社員研修や個人的な課題として、
何か精神的にいっぱいいいっぱいになるような
イベントをつくることもとても意味のある修行であり、
実践にすることが出来るという事かもしれません。

コミュニケーションの質を高める

社員研修を行うならば、是非、お伝えしたいことがあります。
この言葉は私達が仕事でも、人生でも多くの学びを
引き出せるものでもあります。

では、その言葉をお伝えしますね。
それは「コミュニケーションの質が人生の質を左右する」
という言葉です。

この言葉は、有名なアンソニー・ロビンスさんという、
世界的なコーチで、NLPや成功哲学を学んだ方です。

では、コミュニケーションの質とは、
一体どのようなことを言っているのでしょうか?
それは、信頼関係を築くこと、相手の心を満たすこと。
この2つが大切になってきます。

それは、NLPでも教えてくれますが、
このようなコミュニケーションが豊かな関わりと
人間関係を作ってくれるのです。

人間関係は切っても切れないものですから。

もしも、社員研修でこのようなことを学ぶ機会
があったとしたらいかがですか?随分とコミュニケーションも、
人生も変わってくるはずです。

当然、忙しい時や精神的に追い込まれているときは、
なかなか、余裕のある接し方ができないかもしれません。

しかし、社員研修でコミュニケーションの質の話をすることで、
ふとした瞬間に、思い出したり、振り返るかもしれません。

私達は、コミュニケーション能力を高めようと考えたときに、
コミュニケーション検定、資格、セミナー、
講座などを学ぶのですが、その時のコツは、
前回もご紹介したのですが、NLPのラポールです。

どうしたら、相手と信頼関係を築くことができるのか?
そんなことを考えながら、常に動いておくことが
いいのかもしれません。そうすることが、
結果や良い人間関係を作り出すことにつながるのです。

誰とでも信頼関係を築けるか?

社員研修をするなら、
コミュニケーション能力を高めましょう。
すべての基本ですよね。対人関係を円滑に取れることは。

社内研修でコミュニケーションを学ぶことは、
仕事上の行き違いを回避したり、お客様とのやりとりを、
より効果的にして結果につなげることでもあります。

コミュニケーションを社内研修で行うためには、
多くの方法を考えることができます。

・コミュニケーション検定を受けてもらう
・話し方、聞き方のセミナーに出席する
・コミュニケーション講座を受講する

ところで、コミュニケーション能力を身につける際に、
何を目的に学べばいいのでしょうか?

一つ上げることができるとしたら、
「誰とでも信頼関係を築くコミュニケーション」でしょうか?

いろいろな人間関係や心理学、営業の書籍をみると、
そこには信頼関係の事をラポールを表現しています。

そうです、フランス語でいうラポールとは信頼関係のことです。
NLP心理学では、コミュニケーションに関しての多くの学びを
得られますが、ラポールを大切にしています。

今回は、簡単にNLPセミナーで学べる
ラポールについてご紹介していきます。

ラポールとう信頼関係を作るためには、
ある感覚的な距離が必要になります。

それは、最初は警戒している相手が
次のような感覚を持つことを指します。

・好感
・安心感
・一体感
・親近感
などです。

もしも、社員研修でコミュニケーションを扱うならば、
この状態を誰とでも築けるようになりたいものです。
その結果、計り知れない恩恵があるはずです。

自己重要感を満たす

社員研修で使えるワークとしての、
スポンサーシップ・エクササイズを前回ご紹介しました。

実はあのスポンサーシップ・エクササイズという
NLPでも活用されているワークには、2つのポイントが有ります。

何だと思いますか?
ここにマネジメントや人間関係能力を高めるコツが有ります。
一つは、既に前回お話しましたので、ご存知だと思います。
それは、自己重要感を満たすということです。

社員研修で行うことで、仲間同士やその場の空気も
いい感じに出来上がりますので、社員研修では是非、
使っていただきたい内容です。

だからこそ、NLPプラクティショナーという
NLPのセミナーでは使われることも多いのです。
研修や他の業界のセミナーでも使われていることがあります。

ところで、社員研修の目的は何でしょうか?
・社員の意識の向上
・モチベーションのアップ
・社員の能力の向上

この部分は大切です。皆さんが当たり前に求めています。
そのときに、スポンサーシップ・エクササイズの
もうひとつのポイントは重要です。

それは、社員研修していくなら覚えることで、効果が高める内容です。

それをNLPではミルトン・モデルと言っています。
このミルトン・モデルとは催眠言語と言われていますが、
意識では否定されてしまうような言葉を、
無意識レベルには伝えてしまうテクニックです。

スポンサーシップ・エクササイズには、
NLPで学ぶミルトン・モデルが使われているのです。

このミルトン・モデルの使い方を覚えることで、
自己重要感を高めてあげることができます。

社員研修として、ひとりを相手にしても、
複数を相手にしても活用できるテクニックです。

次回から、社員研修で使えるミルトン・モデルと
自己重要感についてお話ししていきます。

社員研修とNLP

社員研修とNLP(神経言語プログラミング)について見ていくことにしましょう。

社員研修の目標は会社の利益アップ・業績アップにあります。社員の能力開発・スキルアップを図る社員研修はこうした企業の目標を達成するための手段に過ぎません。

その社員研修にNLPを組み込むことで社員研修の効果・効率を飛躍的に向上させることが期待されています。

[NLPに期待される効果]
◆他者に対する影響力を飛躍的に高める方法
◆短期間に信頼関係を築く方法
◆こころのしくみ(メカニズム)の理解
◆成功者に共通する『気づき』の能力を高める方法
◆自己コントロール法
◆信念の書き換え(自分を変える方法)
◆ビジョンの構築
◆自分や他者の問題解決
◆成功者の思考パターンや行動パターンを身につける方法 など

NLPを社員研修に組み込むことによって社員のコミュニケーション能力を高め、社員個々人のビジネススキルをアップさせることが企業の目標達成への近道と考えられるのです。

NLPはスキルアップと同時にマインドアップも図れるため今話題の”モチベーション”管理にも繋がります。個人のモチベーションを組織、企業の推進力に変える力がNLPにはあると期待されているのです。

とかくNLPは個人の能力アップ、モチベーションアップと考えられるため、企業の社員研修とは無縁のものと思われるかもしれません。しかし、NLPを社員研修に効果的に組み込む事によって更なる企業発展へのステップとなるのではないでしょうか。

幹部社員研修の目的とは?

社員研修でも最もよく行われているのは前回ご紹介した新入社員研修ですが、これから大きくなっていこうとする企業に必要な社員研修は今回ご紹介する幹部社員研修だと思います。

[幹部社員研修とは?]
経営者と部下を結ぶ要となるのが、幹部社員です。幹部社員研修では、職場のリーダーを育成し、活力ある組織づくりに欠かせない幹部社員の『マネジメント力』、『人間力』の向上を目指す研修です。

[幹部社員研修の中身]
幹部社員研修の特徴は、すでに仕事の進め方、自己マネジメント力のある職場のリーダーにチームを率いるリーダーシップ、経営者のビジョンを理解し、現場とのつなぎ役となるメネジメント力を学ぶための場を作ることです。こうした幹部社員研修の中身は・・・

◆トップを補佐する役割
◆経営組織と管理者の役割
◆ビジネス・コミュニケーション(報告・連絡・相談・指示)
◆管理者としての自己表現
◆リーダーシップのとり方

といった次代を担う経営幹部育成といった目的を持つ研修です。企業がゴーイングコンサーンであるためには、次のリーダーを育てる仕組みづくりが欠かせません。幹部社員研修では、幹部社員たちに次期リーダーとしての自覚を持たせること、リーダーとなるべく知識と知恵を学ばせること、会社のビジョン、経営者の考え方を浸透させることを目的として研修が行われます。

幹部社員は現場のリーダーとして仕事に追われているため、研修をしずらいという事情がありますが、幹部社員研修こそ企業の成長には欠かせない研修なのではないでしょうか。

ビジネスマナー研修

会社の雰囲気がビジネスに影響を及ぼします。明るい職場は会社に働く社員の士気を高めますし、そのまま会社のイメージにもなります。笑顔あふれる応対で会社のイメージが一新します。対外的な対応のビジネスマナーはそのまま会社のイメージとなります。

・笑顔が少ない
・気持ちの良い挨拶ができない
・印象が悪い
・電話の声が暗い
・言葉遣いに自信がない
・積極的に対応できない
・顧客に対する意識が低い
・基本的なマナーを理解していない 
・接客にムラがある
・社内が暗い

こういった項目に思い当たる節があるようなら、ビジネスマナー研修が必要です。

・気持ちの良い礼儀、挨拶を習得する
・笑顔で接することの大切さを学ぶ
・お客様を大切にする心を育てる 
・正しい言葉遣いを学ぶ
・明るくハキハキとした電話応対を習得する
・印象アップをはかる
・心を込めたサービスを通して、顧客に対する心構えを学ぶ
・受付応対からお見送りまで、接客応対の基本を習得する
・積極性を身につける

ビジネスマナーはお客様や取引先、社員同士の良好な関係を築く上で必要不可欠です。対応がスムーズに気持ち良く実行できなければ、コミュニケーションがうまく進みませんし、会社のイメージダウンにつながります。

一方で、良いビジネスマナーを身につけることができれば、信用度の向上、好感度アップ、業績向上などにつながります。
現状のビジネスマナーに問題があると感じるようでしたら、ビジネスマナー研修を実施しましょう。